ママに似てるね、が正解
子供が、私と夫とどちらに似てるかというと、おおよそ私で、主要パートである目元は夫寄り、と思っている。目は、私と夫を足して2で割ったような感じで、まゆげは夫。
夫は整った顔をしていて、私はそうではないのはわかっている。
親のひいき目かもしれないけど、我が子も整った可愛い顔をしている。
お店の人やバスで出会うおばさま方が、
赤ちゃんの存在に「かわいい~」と近づいて、
子供の顔を見てから、「あらっ!ほんとにかわいい!(私の顔を驚いた顔で見る)」ということがよくあって、似てるかどうかを確認されてる感を感じる。
パッと見は私っぽいのだけど、似て非なる。
それでも、かわいいかわいいと言われた後に、お母さん似ね、なんて言われたら、私までかわいいと言われた気持ちになって、こそばゆいが嬉しい。
「かわいい」と評価した後のパパ似?は、なんか不快。
イジワルさえ感じる。ただの正直なんでしょうけど。
今後、自分が言う立場になったら、母親に似てるね、を言うようにしようと思った。
(ほんとに似てるところ無かったら、どっちに似てるとかわざわざ言わない。)
そういえば、
男の子か女の子かで迷ったときは、「女の子?」と聞いた方が無難、と教えてもらったことがある。性別を知らなくて、男の子!と思っても、「女の子?」と聞くのが正解かもしれない。
女の子?と聞いて男の子だった場合、「キレイな顔してたから~」と言うと、丸く収まるとのこと。
今の時代だったら、性別を聞くのもNGなのかな。