ホーローのおまるでコンポストチャレンジ第1弾（1日目）
古舘伊知郎さんのYouTubeチャンネルで、ゴミについての話を聞いて、コンポストやってみようかなと思って検索してる間に、なんか本当にやりたくてしかたない状態に。仕事にもこの湧き上がるやる気が欲しい。。
コンポストについて、市でも、コンポスト用の箱？とか機械とか、購入するのに助成金を出してくれるみたいなのだけど、まず、このコンポストなるものを、自分が続けて出来るかどうかが不安。
コンポスト用のバケツを検索してると、結構ホーローのものがある模様。ちょうど、不要になってメルカリに出そうと思っていた、子が生まれた時に買ったホーローのおまるがあったので、さっそく、今日の生ごみからやってみることにしてみた。
生ごみの中身
- ブロッコリー芯の皮2株分
- カリフラワー芯の皮2株分
- リンゴの皮1/2個分
- リンゴ1㎝厚の輪切り1/2くらい（子供の食べ残し）
- しめじ・エノキの根本部分2株分ずつ
- やきいもの皮（安納芋手のひらサイズ1個分）
これらをチョッパーで細かくして、4つ折りにした新聞紙の上にまとめたら、こんもりと高さ15㎝くらいの山になって、結構な量があった。そして、私が出したこれらの生ごみは分解に時間がかかる種類らしいということも検索でわかった。
今これを書いてる時点で、失敗する気しかない。
使ったチョッパー
今回やってみた方法
- 野菜の皮をチョッパーで細かくして新聞紙やアマゾンの梱包紙の上に置く。
（余計な水分を吸い取ってくれることを期待して。） - ホーローのおまるに、この前テイクアウトしたマックの紙袋をセット。
コンポスト準備 - 栽培セット（※土について）の土を入れる。
コンポスト用ではないけど、栽培用の土を入れてみる - 細かくした野菜といりぬか（※いりぬかについて）を混ぜながら入れる。
コンポストであれば、炒ってないないただの米糠が有効というのを検索で知ったのですが、とにかく不用品を罪悪感無しに減らしたい一心でいりぬか使いました。 - 土をかぶせる。
- シリコン蓋して、その上にホーローのおまる蓋。
ホーローの蓋だけでは、なーんか心もとなかった。
このシリコンラップの大きいのが、少し緩い感じでハマったのがよかった。（一番大きいのだけ使う機会がなかったし色々と丁度よかった。）
※土について
10年以上前にお呼ばれした同僚の結婚式で、引き出物として頂いたサラダほうれん草やラディッシュの栽培セット。
素敵な結婚式だったんですよ。海辺のオシャレな海の家で、ヒッピーな感じの人が集まって。焚火みたいなのと、エスニックな踊りとかあって。私は新婦とちょっとだけ一緒に働いたことがあって、たまたま会場の近所に住んでたってことで呼んでくれたんだと思うんだけど、ほんと良い結婚式だったなー。
そんな思い出の栽培セット、いつか栽培しようと思いつつ、10年以上寝かしてしまった。。。これで奇跡的に土ができたら、それでこのラディッシュやホウレンソウを育てようと思う！
※いりぬかについて
これは、5年くらい前かな。
ぬか漬けを試みて、断念したことがあって…。それから使いかけのいりぬかが冷蔵庫の奥にひっそりと息をひそめておりました。ほんとは炒ってないヌカじゃないと意味ないんでしょう。でも、使う予定ないから、どうか肥料になって昇華して欲しい！
とにもかくにも、このコンポストは家にあるものでやりたい。
色々調べたら、ヨーグルトや納豆菌を使う方法もあるみたい。
参考にした記事。
明日、納豆食べたら、その食べ終わったパックに水入れて、ヌメヌメを取る感じにして、その納豆水をコンポストにかけてみようと思う。いっそビオフェルミン砕いて水に溶いて入れてみようか…？
