読んだ本や漫画:43歳で母になる
妊娠がわかってから、購入、読んだ漫画です。
「43歳で母になる」
漫画なのでとても読みやすかった。
漫画大好き。
そして、そうなんだ!って知ることがたくさんあって私にはとても助かりました。
高齢出産では、選べる病院が限られているということを知り、おかげさまで、NICUがある病院一択と思うことができ、どこの病院で出産しますか?という問いに対して、市民病院で!と即答できました。
マタニティヨガがあるとか、入院食が素敵とか、素敵な病院にふんわりあこがれを持っていて、最初そこに診察の予約入れていたものの、これを読んで速攻キャンセルして、迷いなく、前に行ったことのある個人病院でまず妊娠検査、そこから市民病院送りにしてもらおうってプランに変更、実行できました。
また、この漫画のP43のQ&Aのところ、卵子は生まれる前に作られていて、数に限りがあるということを知りました。毎月新しく卵子が作られるのではないんだ・・・と、がーん!と少々ショックでした。
のちに、閉経がいつかを生理周期と初潮の年齢で計算する、という内容の書かれたブログを発見して、自分のを計算してみたら、45~6歳。
ゆるく妊活とか言ってる場合ではないかもしれませんが、焦るとストレスなので、もう、それまでがんばる、という目安にしようと思いました。