願わくば授かりたい→授かりました

40代、橋本病で子宮筋腫持ちの不妊治療。→無事44歳で出産しました。

甲状腺、橋本病の定期健診 チラージンx酸化マグネシウムはダメ

定期健診、いつものように終わりました。

採血、1時間半くらい待つ、診断、お薬処方。

 

問題はなく、TSHの数値は0.4以下で亢進寄りだけど、

妊活中はそちらのほうがまだマシ、ということだそうで、

引き続きチラージン75を飲み続けます。

 

最後にお薬をもらったのは、3か月くらい前で、

久しぶりにその病院最寄り?提携?のお薬屋さんへ行きましたが、

なんとなく、餅は餅屋、というような気持ちになりました。

ついでに、お薬手帳役立つじゃんとも思いました。

 

どういうことかというと、

久しぶりの薬局で、いつものおばあちゃんが、

酸化マグネシウム、今でも飲んでる?と聞いてくれました。

チラージンと一緒に飲んではダメとのこと。

 

先月か先々月に、別な病院で酸化マグネシウムを処方してもらっていて、

別な薬局で購入していた。

その履歴を見た薬剤師おばあちゃんの指摘でした。

 

私は、最初に妊娠検査をした病院で

便秘の相談をして、酸化マグネシウムを処方してもらいました。

そこの最寄り?提携?の薬局でお薬を購入しました。

 

酸化マグネシウムを受け取るとき、ふと、思い立って、

チラージン飲んでますけど、一緒に飲んで大丈夫ですか?

と聞いてみたところ、薬剤師のおっさんが、

「大丈夫じゃない?」と軽めに答えたです。

 

その軽さが不安にさせたのか、急に勘みたいなのが働きました。

 

チラージンは、鉄分と一緒に飲まないでね、効き目弱くなるから、

甲状腺の先生は言っていた。

 

鉄はダメで、マグネシウムがOK?

ホントかのー?

 

私の頭の中では、どちらも電気通る鉱物に分類されている。

効き目が弱くなるのは、何かしら結合して弱くなるんでないの?

マグネシウムも何かしらと結合しちゃうんでないの?

 

なんてうっすら思ったのです。

 

おうちに帰って、グーグル先生にお伺いして、

マグネシウムとチラージンはよくない記事を見つけて、

ひとまず、ずらして飲もう、と思い、ずらしていたのです。

朝一、チラージン、

昼から、ビタミンだの飲んで、必要に応じて酸化マグネシウム

夜、葉酸必要に応じて酸化マグネシウム

薬剤師おばあちゃんにその旨伝えると、それでOKとのこと。

 

一緒に飲んじゃダメリストが書いてあるパンフレットももらいました。

(ダメというか、2時間くらいずらして飲むと良いらしい)

 

造血剤:スローフィー、フェルム、フェロミアなど

アルミニウムを含む制酸薬:マーロックスなど

スクラルファートを含む胃薬:アルサルミン、スクラート胃腸薬など

亜鉛を含む胃薬:ブロマック

炭酸カルシウムを含む薬:沈降炭酸カルシウム、炭カルなど

陰イオン交換樹脂薬:クエストラン、コレバイン

 

これらが、同時に飲まないほうがいいお薬リスト。

たまに、亜鉛サプリメントを飲んでたので、知れてよかった。

たぶん、このパンフレット、最初に来たときにもらっていただろうけど、

すっかり忘れているもんで。

 

とにかく、薬局にも得意不得意あるんだなって思った。

 

追記

チラージン→チラーヂンが正しいらしい。