願わくば授かりたい→授かりました

40代、橋本病で子宮筋腫持ちの不妊治療。→無事44歳で出産しました。

乳がん検診で要精密検査

20日くらい前に、市民クーポンというのを使って、乳がん検診をしました。

マンモグラフィは妊娠中はできないというし、流産後、妊活中なんだから、

今のうちにやっとこ!と思って。せっかくの無料だし。

 

過去に何度か健康診断専門のセンターで受けたことあって、

問題など何もなかったので、今回もそうだろうと思っていたのに、

まさかの「要精密検査」という結果でした。

 

でも、まだ心のどこかで、エコーしてないから、

エコーするってことなのかな?とも思ったりして。

 

何かというと、

市民クーポン使って無料で検査するという流れとして、

まず、触診。

 

触診で問題なかったら、本人の希望など関係なしに、

お医者さんが要らないって言ってるんだから、以上!と終わりになるらしい。

 

でも、お医者さんから、なんか検査しといた方がいいかも?

という診断が下った時、初めてマンモグラフィー受けられる、という体らしい。

 

なので、40歳の私は、もしかしたら、年齢的なものも合わせて、

一応、もう1個検査しとく?という感じの要精密検査なのではないかと

予測しています。

 

郵便で届いたマンモグラフィの結果では、読めない手書きの漢字たちの下に、

FADというの文字は確認できて、グーグル先生にお伺いしたところ、

FADについて書かれた記事を見つけ、私がそれを読み解くところによると、

それは、どうも、

乳腺が邪魔してよく見えない、何かしら隠れてる可能性があるかもね?

ということらしいので。

 

今、心配するに及ばずかもしれないと思いました。

 

検査結果で少し気になったのは、

視診のところに、大きさとあって、(大・中・小)とあったところ。

 

どうも、しこりの話ではなく、乳房の大きさのようです。

おっぱいを、医学的に大きい、小さいと判断するの?!

と、驚きました。

 

今まで、触診やマンモグラフィを受けたことがあっても、

他にも検診してるから、総合結果のうちの一つで、A判定、以上!

って感じだったので、この細かな項目は興味深いと思いました。

 

色々検索したところ、

乳房の大きさで、乳がんになりやすいなどの、可能性に違いはないけれども、

大きい人は、小さなものを発見しずらい、という点で、

発見が遅れる可能性はあるとの記事を目にして、

視診の、乳房の大きさをわざわざ大・中・小に仕分けするのは、

必要なことなんだなと思いました。

 

とりあえず、要精密検査の予約を取りました。

何事もなければいいな。