新元号「令和」発表。についての個人的メモ。
今日、11時半ごろ、発表された新元号。
「令和」
いま、一発で変換されてることにちょっと驚き。
最初、須田官房長官が発表した時、「へいわ」に聞こえて、
ふむ?と思ったら、見た文字が「令和」で、
一瞬、「れい」が冷たいイメージだったので、
なんか、え~・・って思ったのだけど。
フジTVを見ていて、日本語学者の金田一先生が、
「令」は神様のお告げという意味があると説明していたのを聞いて、
ほほう!それはなんか素敵、と思い直し、そして、
ああ、知らないってこういうことだなって思って反省した。
最初から、令が神様のお告げという意味を知っていれば、
素直に、まあ素敵💛になったでしょうところ、
今までの自分が持ってるイメージだけで、
なんか冷たいじゃーん、
しかもなんか、
無理してでも平和になれっつってんだよ!的な上から目線の圧も感じるー。
なんて、発表直後にネガティブを感じてしまった。
マイナスに感じてしまった自分にちょっとがっかり。
あらためて、知らないって損だなって思った。
とはいえ、新しい知識を得たと思って、精進しよ。
下記、雑にとったまとまりのないメモ
万葉集 梅花の歌より引用
初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして
気淑く(きよく)風和ぎ(やわらぎ)
梅(うめ)は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披き(ひらき)
蘭(らん)は珮後(はいご)の香(か)を薫らす(かおらす)
参考:
悠久の歴史と四季折々の文化を
次の時代へ引き継ぐ
新元号意味
人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ
令:始まりの月