願わくば授かりたい→授かりました

40代、橋本病で子宮筋腫持ちの不妊治療。→無事44歳で出産しました。

新元号「令和」発表。についての個人的メモ。

今日、11時半ごろ、発表された新元号

「令和」

いま、一発で変換されてることにちょっと驚き。

 

最初、須田官房長官が発表した時、「へいわ」に聞こえて、

ふむ?と思ったら、見た文字が「令和」で、

一瞬、「れい」が冷たいイメージだったので、

なんか、え~・・って思ったのだけど。

 

フジTVを見ていて、日本語学者の金田一先生が、

「令」は神様のお告げという意味があると説明していたのを聞いて、

ほほう!それはなんか素敵、と思い直し、そして、

ああ、知らないってこういうことだなって思って反省した。

 

最初から、令が神様のお告げという意味を知っていれば、

素直に、まあ素敵💛になったでしょうところ、

今までの自分が持ってるイメージだけで、

なんか冷たいじゃーん、

しかもなんか、

無理してでも平和になれっつってんだよ!的な上から目線の圧も感じるー。

なんて、発表直後にネガティブを感じてしまった。

 

マイナスに感じてしまった自分にちょっとがっかり。

あらためて、知らないって損だなって思った。

 

とはいえ、新しい知識を得たと思って、精進しよ。

 

下記、雑にとったまとまりのないメモ

 

万葉集 梅花の歌より引用

初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして

気淑く(きよく)風和ぎ(やわらぎ)

梅(うめ)は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披き(ひらき)

蘭(らん)は後(はいご)の香(か)を薫らす(かおらす)

 

参考:

梅花の歌三十二首并せて序 (万葉集巻五)

 

 

悠久の歴史と四季折々の文化を

次の時代へ引き継ぐ

 

元号意味

人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ

  

令:始まりの月