不妊検査のために病院へ行く。⑥ 530円
生理日から10日目
になったらまた来てくださいということだったので。
生理日から10日目
5回目の受診
内訳
自費:0円
保険:530円 ⇒再診料
MRIの画像をもっていく。
一緒に見た。
大きい丸がいっぱいあって、まるでマリメッコ・・・。って思いたい。
とにかく、すごくたくさん大きな筋腫があるから、
お子さんをお望みなら高度な不妊専門の病院にいったほうがいいよ、と言われる。
これだと、手術も難しいかもしれない。とのこと。
もうここの病院で、生理10日目だから何かをするってことも無くなったらしい。
でも、嬉しかったことは、具体的な病名を2つ教えてくれたこと。
うちから通えそうな病院。近くはないけど、果てしなく遠いわけではない。
んで、手術もしてるから、こっちのがほうがいいかなと
メディカルパーク湘南をおすすめしてもらった。
でも、紹介状とかはなし。
最後に、先生から、
あとね、ちょっと痩せた方がいいかな~とのこと。
手術するにも、薬で不妊治療するにも、リスクが多くなっちゃうからね。
子供を望まないってことであれば、今のままで全然良いと思うんんだけど、
脂肪があるとね~、色々難しくなっちゃうから。。。
と、仏のような優しい先生が、優しく言ってくれました。
ということで、新たな悩みが。
いつ予約する・・・?
痩せてから行くったって、MRIの画像がもう太ってるから、
今行くのも痩せてから行くのも同じような気がするので、今行ったほうがいいのよね。
きっと。
ああ、緊張するなーーーー。
口コミ見てるとどんどん怖くなるよ。
おらに元気玉をわけておくれ・・・。
ひとまず、ここまでの自費と保険の分、料金を合計すると、
25,790円
勇気出して予約できますように・・・。
不妊検査のために病院へ行く ④ 2130円
生理日から17日目
4回目の受診
内訳
自費:0円
保険:2130円
採血だけ。
FSH
E2
プロジェステロン
などを調べるらしい。
プロゲストロン、プロジェストロン。
これは、排卵後、殻みたいのが残るんだけど、その殻があれば、出てくるホルモンで、殻がない(=排卵してない)とそのホルモン値は高くならない、と、前回の受診の時に、先生が説明してくれた。
私の解釈あってますように。
次の受診は生理日から10日目。
その前にMRIが別病院である。
なんとなく思ってることは、問題は子宮筋腫に限るようなきがしてきた。
流産後の市民病院で診てもらった卵胞の検査では、
排卵してないと思う!って言われてたけど、
こちらの先生は、してるかどうか、筋腫が邪魔して見えないという説明。
そして、こちらの先生が言うには、
筋腫があると、妊娠しづらいし流産しやすいからね・・・とのこと。
甲状腺のホルモンはお薬で安定している。
プロジェストロンはまだわかんないけど、他も特に問題ない。
目の前にある大きな壁は筋腫。
MRIを撮ることで、先生としては、
どの辺を見ればいいかとか目星がつくようになるのかな?
不妊検査のために病院へ行く。③ 2330円
生理日から15日目
3回目の受診
内訳
自費:1950円 ⇒卵胞調べるやつ
保険:380円 ⇒再診料
1回目生理日から6日目に採血したもの、その他検査の結果がでる。
子宮頸がん:陰性
カンジタ:陰性
クラミジア:陰性
その他血液問題なし。
ホルモン系:問題なし。
卵胞の状態を見た。
やっぱり筋腫が邪魔して卵巣が見えないとのこと。
MRI撮ってみないことにはなんとも、とのこと。
卵胞が見えなきゃなんともどうとも言えないとのこと。
でも、ちょっと食い下がって、
プロゲステロンの検査目的で生理日から17日目に採血だけしてもらうことになった。
本来であれば、卵巣の状態を見て、血液検査をしたいけど、って感じで、
ルナルナの表示してる排卵日はあくまでデータの統計上のものだからということらしい。
不妊検査のために病院へ行く。② 3080円
8月2日 2回目。3080円
内訳
自費:1950円
保険:1130円
自費分は超音波での卵胞計測。
保険適応のほうは再診料やら外来管理やら情報提供料というものらしい。
卵胞を見てみたところ、やっぱり、筋腫で卵巣自体?が見えにくいらしい。
卵胞ぽいのあるけどね~という感じ。
まず、どういう筋腫の状態か把握するためにMRI撮りましょうということに。
家に比較的近い総合病院に予約取ってもらった。
でも、いっぱいで、希望日には無理で、8月の下旬という。
とりあえず、来週また卵胞を診ましょうということに。
ルナルナでは、排卵日が8月5日とか言ってますけど、
それはあまりあてにならないですか?
と聞いたところ、あくまで統計データみたいなもんだから、
実際にLHとか調べた方が確実とのこと。
まだ血液検査の結果も出てきてないから、
来週は、血液検査の結果、ホルモン値とかのお話かな。
不妊治療でもなんでも、病院行くのに何がストレスって、
いろいろちんぷんかんぷんなところ。
わけわかんなくて、わけわかんないこと聞くから、
色んな医者に嫌われるに違いないと思う今日このごろ。
嫌われたくない。
インターネットの情報は見るななんて意見もあるのだけど、
基本知識のようなものは、インターネットを活用して知って出向いた方が
断然いいと思う。けど激しくめんどい。
でも、嫌われたくないから、おれがんばる。
ということで、
ネット調査プラス、また、この漫画を読み返し、ホルモンのお勉強しようと思う。
読んだ本や漫画:「わたし、39歳で「閉経」っていわれました」
「わたし、39歳で「閉経」っていわれました」
著者:たかはしみき
妊娠目指しているものの、うっすら、実は閉経間近なんじゃないかって思っていて、そのときに買って読んだ漫画です。
とてもわかりやすくホルモンについてなど書かれていて、不妊の検査で調べるホルモン値、共通しているホルモンの種類もあるので、なんのホルモン???って謎が多いなか、漫画で分かりやすく説明っていうのは、大変助かってます。
自力で卵巣を活発にしよう!という試みもためになるなーと思いました。
著者自身も、妊活に励んだ経験もおありのようで、どういうプロセスで進むのかなど、そういう参考にもなると思いました。
私のように、出産には高齢と呼ばれる年齢で、不妊治療はじめようかな。。でもよくわかんない、どうしよーーーって思い悩んでる人にはお勧めしたい漫画でした。
あ、でも、仮に、知り合いで同じような人がいたとして、もしこのタイトルの本を積極的に勧めたら、なによ!私のこと閉経だって言いたいわけ?って怒られそうなので、あくまで自力でこの本にたどり着くことが大事かも。。って思ったりもする。
ま、とにかく本当に良き本と思います。
不妊検査のために病院へ行く。① 9070円
ルナルナをベースにタイミング法を試して半年くらい。
なにも成果が表れないので、いよいよ病院へ行くことを決意した。
検索&熟考。
近所の産婦人科は、不妊治療はやってなくて、かつ口コミが悪い。
通うのに便利な方面には、産婦人科はあっても、不妊治療については消極的なところばかり。
中には、不妊治療やってるけど、高齢とデブはお断りって書いてるところもあって、っていうか、この高齢&デブお断りのところを見てから、もしや全部そうなんじゃないの・・・って落ち込んだ。
都市の方がいいような気がしたけど、その高齢&デブお断りの病院のHPに、頻繁に通うことになるから通いやすいところがいいという意見も書かれていて、それは納得した。
通える範囲にある病院のHPと口コミを目を皿にして熟読比較検討。
家から30分くらいで通えるとある個人病院にとりあえず決めた。
結果は、行って良かった。
最初の妊娠の時に、新しく開院した女医さんがいる病院へ行ったけど、感じ悪くて、かつ、この市には不妊治療やってる病院ありませんからって断言までされてしまっていて、絶望感しかなかった。
今回の病院は、すんごいおじいさんでもなく、おだやかで、高齢でデブな私に厳しいことは一切言わない。すごく親身になってくれるわけではない。ぐいぐい来ないところが
良い距離感に感じて、とても好印象だった。
まず、初回。
7/30 生理開始日から5日目。
9070円
初診料やら検査やら。
全て保険適応内のものらしい。
クラミジアの検査とか血液検査。
血液検査は、ホルモン系。
甲状腺は2週間くらい前に専門のところに行ったばかり。
数値安定してますという報告したので検査には含まれていない。
超音波検査で、筋腫がたくさんあって、子宮が大きくなってるとのこと。
また金曜日あたり来て、卵胞調べてみましょう、で終了。